姶良市消防本部署内救助大会

私達、市民に何か起きたときのために消防職員の皆さんは、日々訓練に励んでいらっしゃいます。
その訓練の様子を見学できる大会が来週行われるということでお話を伺ってきました。

一般社団法人全国消防協会のホームページによると・・・
一般財団法人全国消防協会では、昭和47年から毎年、全国消防救助技術大会を開催しています。
この全国大会は、救助技術の高度化に必要な基本的要素を練磨することを通じて、消防救助活動に不可欠な体力、精神力、技術力を養うとともに、全国の消防救助隊員が一堂に会し、競い、学ぶことを通じて、他の模範となる消防救助隊員を育成し、全国市民の消防に寄せる期待に力強く応えることを目的としています。
また、全国大会を通じて広く全国の市民に、消防の技術の高さ、力強さ、優しさをアピールするとともに、常に市民の目線に立って大会内容を研究し、全国大会を未来志向の大会とすることを目標としています。

その全国大会出場を目指して、この時期、各都道府県では地区大会・各都道府県大会が行われています。
姶良市消防本部では、来週の火曜日、24日に地区大会が開催されます。

競技は4種目。

ほふく救出
3人1組(要救助者を含む)で、1人が空気呼吸器を着装して長さ8メートルの煙道内を検索し、要救助者を屋外に救出した後、二人で安全地点まで搬送する。ビルや地下街等で煙に巻かれた人を救出するための訓練です。

 

ロープブリッジ救出
4人1組(要救助者を含む)で、2人が水平に展張された渡過ロープ(20メートル)により対面する塔上へ進入し、要救助者を救出ロープに吊り下げてけん引して救出した後、脱出する。
要救助者を隣の建物等から進入し、救出することを想定した訓練です。

引揚救助
5人1組(要救助者を含む)で2人が空気呼吸器を着装して搭上から塔下へ降下し、検索後、要救助者を塔下へ搬送し、4人で協力して塔上へ救出した後、ロープ登はんにより脱出する。
地下やマンホール等での災害を想定した訓練です。

障害突破
5人1組(補助者を含む)で4人が緊密な連携の下、一致協力して「乗り越える」「登る」「渡る」「降りる」「濃煙を通過する」の基本動作により5つの障害を突破する。
災害現場の様々な障害を想定した訓練です。

 

「姶良市消防本部署内救助大会」
4月24日(火)9時~開会式
当日は幼年消防団の高井田保育園の園児も、見学にくるそうですよ。
どなたでも見学可能ですので、どうぞ、お出掛け下さい。

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